栄養士からひとこと
6月16日(金)昼食 八宝菜
今週は中華料理を2日間献立に組み込んでいます。
16日には八宝菜を提供いたします。
八宝菜の「八」は、8種類という意味ではなく、数が多いことを表し、
「菜」は「おかず」や「料理」のことを表しています。
つまり八宝菜は「たくさんの宝を集めて作ったように美味しいおかず」を
意味しているのだそうです。
ちなみに八宝菜を飯の上にかけたものを「中華丼」と呼んでいますが、
これは日本発祥の料理です。
今回の八宝菜には「はくさい・いか・豚もも肉・玉ねぎ・人参・椎茸・えび・うずら」の
8種類の具材を使用します。