ここのところ、すっかり秋めいて参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
しょうじゅの里三保の1階1番町では、夏の花火の貼り絵から始まり、秋の落ち葉の貼り絵、アクリル絵の具で描いたカモメの絵と
ご入居者の方々はすっかり芸術を楽しんでらっしゃいます。
ユニットのご入居者、スタッフも含め、何人かの共作での作品です。
今回のカモメの絵はとても明るい色合いで、ユニットの共用スペースの壁に飾ってありますが、
お部屋全体をパァーと明るくしてくれています。
花火の貼り絵もそうでしたが、出来上がりまでに数日要し、みんなで作業しなければならないというのも、
一人黙々とやる作業よりも出来上がった時の喜びがまた一味違うというのも楽しみの一つかと思います。
皆様にご覧いただきたい様な、とても素敵な作品に仕上がっています。