三保の職員の家庭菜園で採れた”獅子柚子”だそうです。(おに柚子ともいうそうです。)
直径がボールペンの長さと同じくらいあります!!とてもとても大きな柚子です!!
実が大きいことから、実入りが大きい→千客万来の縁起物としても重宝されているそうです。
受付のカウンターに置いてありますが、皆さんその大きさにとてもビックリされます!!
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今年の冬至は12月22日。
■冬至は昼が短く寒いため、江戸時代では命に関わる危険な日。
この時期に旬を迎える柚子は香りが強く邪気を払うと考えられていたため、禊として柚子風呂に入っていた。
■ゆず:「融通(ゆうずう)」、冬至:「湯治(とうじ)」という語呂合わせ。
など、さまざまな説があるそう。
どちらにしても、柚子のいい香りにはリラックス効果もありそうですね。
冬至には三保でもご利用者の方々、柚子湯に入れるかもしれません!!